トランプ政権イラン攻撃成功 日米同盟強化の動き
トランプ米大統領はイラン攻撃の成功を強調し、英国の支援を拒否する姿勢を示しました。日本では高市早苗首相が周辺のパワーバランス維持を重視し、備えを進めています。自民党は衆院選で316議席を獲得し圧勝、保守勢力の多極化が進む一方、国民民主党の県議補選公認取り消しなど政党内の動きも見られます。米欧関係の亀裂や台湾行政院長の訪日など、国際情勢が注目されます。
アメリカ外交
イラン攻撃と同盟国対応
トランプ米大統領はイラン攻撃を勝利した戦争とし、英国の中東への空母派遣支援を拒否しました。英国が検討中であることを明かした上で、すでに勝利した戦争に後から加わる必要はないと述べています。この攻撃は中露に打撃を与え、中国製防空システムが無力だったことが明らかになりました。高市首相はこうしたトランプ戦略を力による和平と位置づけ、日本は備えを強化すべきだと指摘されています。イラン革命防衛隊の訓練を受けたパキスタン人の男が米政治家暗殺計画で有罪判決を受け、2024年にトランプ氏やバイデン大統領、ヘイリー元国連大使の暗殺を指示されたことが司法省から公表されました。
キューバ政策の強化
トランプ大統領はキューバが間もなく崩壊し、取引を望んでいるとの見解を示しました。国務長官のルビオ氏が交渉を担い、ベネズエラやメキシコからの石油供給遮断でキューバを追い込んでいます。ルビオ氏はキューバ移民の両親を持ち、対キューバ強硬派として知られています。
日本政治
自民党衆院選圧勝と保守多極化
高市早苗首相率いる自民党は衆院選で316議席を獲得し圧勝しました。保守勢力の多極化が進行し、選挙を通じてその傾向が強まっています。国民民主党の榛葉氏はイラン攻撃をめぐり高市首相を120%支持し、日米同盟の重要性を強調。周辺のパワーバランス崩壊を防ぐため、米国を東アジアに関与させ続ける必要があると述べました。一方、野党は予算委員会の土曜審議に反発し、審議日程を巡る与野党協議が折り合いましたが、民主主義破壊との主張が残っています。
政党内の動き
国民民主党は埼玉県議補選で西沢理氏の公認を取り消しました。党本部に寄せられた情報で公認判断に関わる事実の申告漏れが判明し、本人が認めたため除籍処分としました。小沢一郎氏は中道改革連合に対し、党の言いなりにならず自分のやり方で選挙活動を激励しましたが、新党の人気が低いと予見していました。
国際関係
台湾行政院長の訪日
台湾の卓氏行政院長が日本を訪れ、WBC台湾代表戦を観戦しました。トランジット以外では1972年の断交後初の訪日です。李洋運動部長や台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表と6回裏まで試合を観戦しました。
米欧関係の亀裂
トランプ政権の一国主義外交により米欧関係に亀裂が生じています。第二次世界大戦後の環大西洋関係の瓦解懸念が広がっています。イタリアのメローニ政権は親トランプながら、イラン攻撃を国際法違反と明言せざるを得ず、憲法改正国民投票前の逆風となっています。
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