高市首相とスターマー英首相 会談で日英結束強調
高市首相はスターマー英首相と会談し、大西洋とインド太平洋の安全保障が不可分であるとして、日英の準同盟の結束を再確認しました。米中が揺るがす国際秩序の中でミドルパワーの連携を強め、安保強化を図ります。一方、衆院選序盤では自民党が単独過半数の勢いを見せますが、判官びいきや投票率次第で過半数割れの可能性もあります。再エネ政策では与野党が活用拡大を掲げ、賦課金見直しも検討されます。
政治
高市首相とスターマー英首相の会談
高市首相はスターマー英首相と会談の冒頭で、大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分であると述べ、日英のグローバルな戦略的パートナーシップを象徴する協力の重要性を強調しました。両首脳は米中で揺れ動く国際秩序の中で、ミドルパワーとしての連携を強め、安保を強化する方針を確認します。スターマー英首相は就任後初めて来日し、衆院選の応援演説後、官邸で会談に臨みました。会談後には共同記者発表も行われます。また、スターマー氏は中国を訪れ習近平国家主席と会談、金融や医療での連携強化、中国旅行の英国人ビザ免除で合意しました。トランプ氏の警告に対し、中国を無視するのは賢明ではないと反論しています。
衆院選序盤情勢
衆院選序盤の情勢では、自民党が単独過半数の勢いを示していますが、判官びいきや投票率の影響で過半数割れの可能性も指摘されます。小選挙区では立憲民主党と公明党が合流した中道改革連合が本来強い地域で自民党と接戦となっています。神奈川ではかつての与党党首同士が高市人気の挽回を図る中道の斎藤代表と火花を散らし、互いの所属党を批判する演説が展開されています。残り1週間で論戦が激しさを増しています。和歌山2区では保守分裂の構図が終わりを迎え、二階王国とされる地域の現実が浮き彫りになり、手打ちに納得できない首長もいます。最高裁裁判官の国民審査の期日前投票も始まり、対象2判事について信任か否かを判断します。何も記入しなければ信任とみなされ、×印で辞めさせることが可能です。
経済
米FRB次期議長人事
米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に指名されたウォーシュ氏は、独立性の維持など前途多難な課題に直面します。トランプ氏は利下げを確信していますが、FRBはドルを背景とした金融覇権を握る米国の中央銀行として、金融政策が為替相場を通じて日本経済に多大な影響を及ぼします。議長の采配が世界経済に及ぼす波及効果が注目されます。
再生可能エネルギー政策
衆院選で与野党は脱炭素化に向け再生可能エネルギーの活用拡大を掲げています。再エネ賦課金や大規模開発の見直しも検討されます。国内生産可能な再エネはエネルギー自給率の低い日本で安全保障の観点からも重要視されます。日本生命は国内初として、再エネ調達先の選定で地域共生を重視し、環境破壊やトラブルを起こす事業者を排除します。企業の社会的責任の高まりの中で、悪質事業者の淘汰が進む動きが広がります。
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