衆院選自民比例優勢 英首相中国会談 日銀緩和内幕
衆議院選挙の序盤情勢調査で比例代表の投票先は自民党が3割台後半を占め、中道が2割、他党は1割以下となりました。一部保守層の自民党回帰の兆しが見られます。また、イギリス首相が中国主席と会談するため8年ぶりに訪中し、企業関係者ら60人が同行します。日銀の過去議事録では異次元緩和強化の経緯が明らかになりました。老朽インフラ対策も選挙の争点です。
衆議院選挙
比例代表 自民党が3割台後半
衆議院選挙の公示後、全国の有権者を対象とした電話調査で比例代表の投票先が明らかになりました。自民党が3割台後半、中道が2割を支持され、他党は1割以下にとどまっています。この結果からは、一部保守層の自民党への回帰の動きがうかがえます。選挙戦序盤の情勢として注目されます。選挙は投開票に向け、各党の訴えが有権者に届くかどうかが鍵となります。こうした調査結果は、選挙戦の行方を占う重要な指標です。
党立花氏 名誉毀損で支払い命令
政治団体から国民を守る党の立花孝志党首に対し、神戸地裁尼崎支部が名誉毀損の訴訟で330万円の支払いを命じました。丸尾牧県議が1100万円の損害賠償を求めたこの訴訟で、立花氏の演説内容が虚偽と認定されました。判決は選挙戦のさなかに出され、党首の言動に対する司法の判断を示しています。こうした訴訟は、政治家の発言の責任を問う事例として注目を集めています。
外交
イギリス首相 中国主席と会談へ
イギリス首相が中国主席との会談のため、8年ぶりに中国を訪問します。企業関係者ら60人が同行し、両国は冷え込んでいた関係の改善に前向きです。背景には、アメリカ政権が関税で各国に圧力をかける中、中英間の貿易を安定させる思惑があります。訪問は両国間の経済交流を促進する機会となります。こうした動きは、国際情勢の変化を反映しています。
金融政策
日銀異次元緩和強化の経緯
日本銀行の2015年12月決定会合の議事録が公開され、異次元緩和の強化策の内幕が明らかになりました。当時、物価安定目標の2%達成が2年で実現できない状況で、苦し紛れの措置として緩和策を強化しました。政策委員の間には懐疑的な見方も少なくありませんでしたが、黒田東彦総裁らが押し切ったやり取りが記されています。この議事録は、金融政策の意思決定過程を示す資料です。
インフラ整備
八潮陥没事故1年 老朽化対策道半ば
八潮市で起きた陥没事故から1年が経過しましたが、老朽インフラ対策は道半ばです。高度経済成長期に造られた築50年以上のインフラが加速度的に増加し、劣化列島の立て直しが課題となっています。衆議院選挙では各党が国土強靱化を訴えており、議論の深まりが期待されます。事故の教訓を生かし、インフラの維持管理が急務です。
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