貴金属相場急変動 銀・プラチナが最高値更新後下落
貴金属市場で銀やプラチナの価格が史上最高値を更新した後、急落しています。地政学リスクを背景に投機資金が流入したものの、全面安となり銀は7%、プラチナは12%、パラジウムは15%から17%下落しました。一方、仮想通貨の口座数は1300万に達し、税負担軽減と規制強化が進みます。住宅ローン残高も155兆円の過去最高を記録しています。
株式市場
NYダウ続落
米株式相場ではニューヨーク・ダウ工業株30種平均が249ドル安で引けました。最高値圏で推移する中、ハイテク株を中心とした持ち高調整の売りが優勢となりました。また、銀先物相場の急落が投資家心理を悪化させ、リスク回避の動きを強めています。この影響は市場全体に及び、慎重なムードが広がりました。
貴金属市場
銀・プラチナの最高値更新
銀とプラチナの価格が最高値を更新しました。地政学リスクの高まりを受け、金と連動しやすいこれらの貴金属に投機マネーが集まり、銅にも波及しています。2025年の円建て資産騰落率では貴金属が上位を独占し、銀とプラチナは昨年末比で2倍超の上昇を記録しました。金も7割高となり、1979年以来の高い上昇率を示しています。
貴金属の全面安
最高値更新後、貴金属相場は全面安となりました。金は3%安、銀は7%安、プラチナは12%安、パラジウムは15%から17%安と軒並み安値を更新しています。銀市場では先物取引開始から20分で6%上昇し83.75ドルに達した後、70分で10%下落する異常な変動が見られました。12時間前高値から12%下落するなど、激しい値動きが続いています。
不動産市場
住宅ローン残高
住宅ローンの残高が155兆円に達し、過去最高を更新しました。物件価格の高騰により借入額が増加し、借入期間の長期化で返済ペースが鈍化しています。この状況は住宅市場の需給構造を反映しており、将来的な家計負担の増大が懸念されます。
仮想通貨市場
口座数と規制改正
仮想通貨の口座数が1300万に上っています。政府・与党は暗号資産取引所得の税率を引き下げる方針を決め、投資家の拡大が見込まれます。一方で、金融庁は投資家保護を目的に事業者への規制を強化します。この改正により、市場の健全化が図られることになります。
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