ビットコイン8万ドル台回復とドル円変動 世界株高相次ぐ
ビットコインの価格が3カ月ぶりに8万ドル台を記録しました。4月以降2割近く上昇し、ビットコインETFへの純流入額は約3100億円を超えました。一方、ドル円相場は一時155円台まで下落した後、157円台まで戻しています。片山財務相は介入の有無をノーコメントと述べました。韓国や台湾の株価指数は史上最高値を更新するなど、世界の株式市場で上昇が目立ちます。
暗号資産市場
ビットコイン価格動向
ビットコインの価格は3カ月ぶりに一時8万ドル台を付けました。4月以降2割近く上昇しています。この回復は機関投資家による需要の高まりを示しています。具体的には、4月のビットコインETFへの月間純流入額が約3100億円を超えました。これは25年10月以来の大きな資金流入です。市場ではこうした資金の動きが価格押し上げ要因となっています。
為替市場
ドル円相場と財務相コメント
ドル円相場は一時155円台まで急落しました。この動きから為替介入の可能性が指摘されています。その後、相場は157.1円まで戻し、日次でプラスに転じました。片山さつき財務相は、外国為替市場で円相場が急伸したことについて、記者団に対し介入の有無をノーコメントと述べました。市場参加者は当局の姿勢を注視しています。
株式市場
韓国KOSPIと台湾加権指数
韓国の主要株価指数KOSPIは最大4.7%上昇し、6,906.45ポイントで史上最高値を更新しました。台湾の代表的な株価指数である加権指数も終値で40,705.14ポイントとなり、終値として史上初めて4万を超えました。これらの動きは世界的な資産バブルの一端を表しています。両市場とも活況を呈しています。
AI・半導体分野
セレブラスIPO計画
NVIDIAの競合とされるAI半導体メーカーのセレブラスは、IPOで評価額4兆円を計画しています。株式市場で半導体銘柄に資金が流入する中での資金調達です。これにより、米エヌビディアに対抗する動きが強まっています。市場の関心がAI関連分野に集中しています。
XDOGE