日経平均株価6万円台到達とS&P500最高値更新

日経平均株価は続伸し、取引時間中に初めて6万円台をつけました。前日の米国株上昇を引き継ぎ、人工知能や半導体関連銘柄に買いが入りました。一方、米S&P500指数も最高値を更新し、イランとの停戦延長を好感した買いと企業決算が相場を支えています。ビットコインETFへの資金流入も確認され、市場は活況を呈しています。<h2>株式市場</h2>

日経平均株価の動き

日経平均株価は前日の米国株相場の上昇を受けて続伸しました。取引中、一時6万円台に到達し、初めての水準を記録しました。人工知能関連や半導体関連銘柄への買いが指数を押し上げました。高値警戒感から利益確定売りも見られましたが、買い意欲は衰えていません。

米S&P500指数

米S&P500指数は最高値を更新しました。米国がイランとの停戦期間を延長したことを好感し、買いが入りました。両国間の協議継続への期待と好調な企業決算報告が相場を後押ししています。米原油価格も92ドル台に上昇しました。

仮想通貨市場

ビットコインETF

ビットコインETFへの資金流入が確認されました。4月22日の流入額は3億3100万ドルです。市場の関心が引き続き高い状況です。

為替・商品市場

円相場

円相場は再び160円に接近しています。中東情勢の緊張が強まっても緩んでも円安が進むとの見方が根強く、為替介入が実施されても円売りの好機とみなされる空気があります。

不動産市場

東京都心中古マンション

東京都心の中古マンション価格は2カ月連続で前月比マイナスとなりました。東京カンテイの発表です。中古マンションは需給を反映しやすく、新築より価格変化が早く現れる傾向があります。上昇トレンドが一服しています。

年金・資産運用

iDeCo追加拠出枠

個人型確定拠出年金で50歳以上を対象に追加拠出枠を設ける案が自民党から出ています。氷河期世代の資産形成を支援します。次の年金制度改革までの検討を政府に求めています。

日本マスタートラスト信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行の資産管理残高は2027年3月期に900兆円を超える見通しです。機関投資家からの受託資産が増加しています。福岡に新拠点を設けます。