ゲームアワード新作続々『GANG OF DRAGON』仁王3体験版発表

世界最大級のゲームアワードで多数の新作が発表されました。龍が如く生みの親である名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』は、マ・ドンソク氏が主演を務め、新宿歌舞伎町を舞台とします。『仁王3』は体験版が配信され、妖怪に支配された日本をオープンフィールドで探索します。また『ゼンレスゾーンゼロ』では新キャラクターが登場。アニメ分野では「グノーシア」のフェアが開催され、新商品が展開されています。

ゲーム

GANG OF DRAGON

龍が如くシリーズの生みの親、名越稔洋氏が手がける新作『GANG OF DRAGON』が発表されました。主演は俳優のマ・ドンソク氏です。物語の舞台は新宿歌舞伎町で、名越氏の新スタジオが開発を担当します。映像では歌舞伎町のネオンが輝く様子が描かれ、アクション要素が強調されています。この作品はシリーズの伝統を引き継ぎつつ、新たな展開が期待されます。開発チームの意欲が映像から伝わってきます。

仁王3

アクションRPG『仁王3』の体験版が配信されることが決定しました。妖怪に支配された日本を舞台に、時を超えて運命を変えるオープンフィールド型の戦いが展開されます。新映像では巨大な妖怪が登場し、激しい戦闘シーンが公開されました。体験版のセーブデータは製品版へ引き継ぎ可能で、クリア特典として「丹青双蛇兜」が提供されます。早期購入特典には初代『仁王』と『仁王2』の主人公装備も追加されます。

ゼンレスゾーンゼロ

『ゼンレスゾーンゼロ』で新キャラクター「葉瞬光」と「照（ザオ）」が登場する映像が公開されました。ゲーム内のバーチャルアイドルグループ「妄想エンジェル」のメンバーも含まれており、多彩なキャラクターが魅力です。映像ではこれらのキャラクターのアクションとストーリーシーンが描かれ、プレイヤーを引き込む世界観が表現されています。開発元がアワードで新情報を披露しました。

じゃじゃ丸の百鬼夜行伝

『忍者じゃじゃ丸くん』シリーズの新作『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』が発表されました。妖怪がひしめく世界を舞台にしたハクスラアクションで、2026年に発売予定です。前作『じゃじゃ丸の妖怪大決戦』を開発したシティコネクションとアメージングの共同プロジェクトです。対応プラットフォームは未定ですが、伝統的な忍者アクションに現代的な要素を融合させています。

アニメ・グッズ

グノーシア

TVアニメ「グノーシア」のフェアがアニメイトで開催されています。新規描き下ろし商品が登場し、特典としてポストカード全6種が提供されます。フェアは本日よりスタートし、ファン向けのイベントとして注目を集めています。アニメの魅力を商品で楽しめる機会です。

新機動戦記ガンダムW

「新機動戦記ガンダムW」の30周年を記念したあさぎ桜画集の予約が受付中です。アニメイトで予約するとA4クリアファイルが特典として付きます。同日より30周年記念フェアも開催され、シリーズのイラストを振り返る内容となっています。ファンにとって貴重な資料となります。